旋盤の中でも特殊な自動盤は、旋盤と同じ加工方法で、回転する被削材を刃物で当てながら旋削するのですが、自動盤の場合、止まった刃に対して材料が前後に移動します。これにより旋盤では難しい長尺モノ加工を得意としております。
弊社では制作環境の制限から最大1000ミリ程度のワーク迄を対応基準としております。
ロボドリルはテーブルが広いタイプを導入しておりますので、大型加工も可能としております。
薄物・小物にも対応します。
プログラムは3D CADの Fusion360を用いCAM機能を利用しつつ、場合によっては図面からの計算で作ります。